ノベルティとしてのボックスティッシュの販促効果とは? 制作方法など


販促グッズとして利用されるノベルティには、さまざまな種類があります。その中でも、ボックスティッシュは、中身を使い切るまでの長時間、販促効果が持続するので人気です。ボックスティッシュのケースに、商品のロゴや会社名を記載すれば、大きな販促効果が期待できるでしょう。販促ノベルティとしての効果を上げるために、基礎知識を身につけることが大切です。そこで、本記事では、ボックスティッシュとノベルティの基礎知識や製作のポイント・業者選びのコツなどについて説明します。

  1. ボックスティッシュとノベルティについて
  2. ボックスティッシュのノベルティ製作について
  3. ボックスティッシュの製作業者を選ぶポイント
  4. ボックスティッシュにかんしてよくある質問

この記事を読むことで、ボックスティッシュのノベルティを製作するためのポイントを知ることができます。効果や製作について知りたい方は、ぜひチェックしてください。

1.ボックスティッシュとノベルティについて

販促効果の高いボックスティッシュを製作するためには、基礎知識を身につけることが大切です。ボックスティッシュの概要やノベルティとしての役割・注意点について説明します。

1-1.ボックスティッシュとは

一般家庭で使っているティッシュといえば、ボックスティッシュです。30cm×13cm×6cmほどの大きさの箱に、200組400枚入っている形態が標準となります。ボックスティッシュはポケットティッシュのように持ち運ぶことはできません。箱から1組ずつ取り出しやすくなっているのが、ボックスティッシュの特徴です。ティッシュを1枚引けば、次の組の一部が穴から飛び出すようになっており、小型の箱(12cm×7cm×4cm程度)に入っているものもあります。

1-2.ノベルティとしてのボックスティッシュについて

ボックスティッシュは、景品や販売促進用として提供されることがあります。人気の理由やメリット・効果・デメリット・最近の傾向についてチェックしていきましょう。

1-2-1.人気の理由

持ち歩き用のポケットティッシュとは異なり、ボックスティッシュは室内に置いて使用することがほとんどです。家はもちろんのこと、オフィスや病院・飲食店のトイレなど、さまざまな場所で使用されています。ボックスティッシュは、日用品として手放せないアイテムです。さまざまな場所で使えるアイテムだからこそ、ノベルティとして人気があります。

1-2-2.メリット

ボックスティッシュは、販促用のノベルティとして最適です。ポケットティッシュは使わずに捨てられることもありますが、ボックスティッシュはなくなるまで使うケースが多く、捨てられる可能性は低いでしょう。また、ポケットティッシュよりもボリュームがあり、お得感もあるため、ノベルティとして喜ばれます。

1-2-3.効果について

ノベルティとしてのボックスティッシュは、販促効果の持続効果が高いものです。最後まで使い切るケースが多いため、効果が持続します。導入コストに対して、効果が大きい点が特徴です。また、箱の中に入っているので、箱の表面全体が広告面になります。広告面が広く確保できるのも、販促効果が高いポイントです。

1-2-4.デメリットはあるのか

ボックスティッシュのデメリットをあげるとするなら、箱がかさばることです。ボックスティッシュを置くためのスペースが必要ですが、最近では壁にかけて省スペースで設置できます。使い終わった後の箱はつぶして捨てることもできるため、かさばることに敏感になる必要はないでしょう。デメリットよりもメリットのほうが大きい特徴があります。

1-2-5.最近の傾向

最近のボックスティッシュは、狭いスペースにも設置できるコンパクトサイズから、オシャレなデザインのサイコロ型など、さまざまな種類が登場しています。どうすれば、消費者が使いやすくなるのか、考えたデザインになっているのです。

1-3.注意点

ノベルティとしてボックスティッシュを製作する際は、消費者目線で考えることが大切です。販促効果ばかりに目を向けていては、消費者が求めていないものを製作する可能性があります。販促品は使われるからこそ効果を発揮するものです。どうすれば使ってもらえるのか、何を求めているのか、消費者の気持ちになって考えましょう。

2.ボックスティッシュのノベルティ製作について

オリジナルのボックスティッシュには、どのようなサイズ・種類があるのでしょうか。実例やデザイン・印刷・効果アップポイント・注意点について説明します。

2-1.サイズや種類について

ボックスティッシュの一般的なサイズ・種類は、平型です。サイズは製作業者によって異なりますが、高品質なオリジナル販促グッズを製作している「株式会社マスプロック」では、平型で50~200Wまでの4種類のサイズを用意しています。ほかにも、80Wのサイコロ型、50Wのコンパクト型があるので、製作目的やデザインに合った種類を選択すると良いでしょう。

2-2.実例紹介

実際に、どのようなボックスティッシュになるのか、実例を見ることで具体的なイメージを膨らませることができるはずです。スーパーなどで販売されているボックスティッシュのデザインを参考にするのも良いですが、インターネットで「ボックスティッシュ ノベルティ」と検索すれば、多数のデザインがチェックできます。「株式会社マスプロック」のサイトでも、サイズ・種類別に写真を掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。

2-3.デザインについて

販促効果を促すために、デザインはアピールしたいものを前面に出していきましょう。たとえば、会社のロゴマークや名入れ、オリジナルキャラクターの掲載などです。ボックスティッシュは、合計6面に広告を載せることができるため、セールスポイントやインターネットサイトのURL、電話番号なども自由に記載できます。アピールしたい内容を明確にすることで、デザインも考えやすくなるでしょう。

2-4.印刷について

印刷方法は、製作業者によって異なります。「株式会社マスプロック」の場合は、オフセット印刷+OPニスです。オフセット印刷とは、現在の印刷方式の主流となる平版(へいはん)印刷の1つで、商業印刷物や美術印刷に用いられています。OPニスは、表面に透明な油性溶剤を塗ってコーディングすることです。色落ちを防止する加工方法なので、キレイな仕上がりが期待できます。

2-5.効果アップポイント

持続効果のあるボックスティッシュだからこそ、インパクトのあるデザインが効果的です。たとえば、特典やキャンペーン告知を掲載したり、写真を利用したり、オリジナリティあふれるデザインを考えてみてください。印象に残るようなデザインやメッセージを入れることで、多くの人の目に留(と)まります。たとえば、某大手輸送会社のボックスティッシュは、トラック型になっており、印象的です。

2-6.注意点

デザインを決める際は、ボックスティッシュの印象=企業イメージだということを、きちんと把握しておかなければなりません。販促品は無料で提供するものですが、安い素材を使ったり、デザインに手を抜いたりすると、企業イメージが悪くなってしまいます。特に、質感は業者によって異なるため、打ち合わせの段階で、実際に質感をチェックしたほうが安心です。

3.ボックスティッシュの製作業者を選ぶポイント

イメージ通りのボックスティッシュを作るためには、業者選びが大きなポイントとなります。安心して依頼できる業者が選べるように、ポイントを押さえておきましょう。

3-1.業者選びのポイント

業者選びのポイントで特に注目してほしいのは、種類・ティッシュペーパーの素材・ロット数です。種類が豊富な業者ほど、仕様用途に適した形状を選ぶことができます。デザインの自由度が増すので、オリジナリティあふれるボックスティッシュが製作可能です。
そして、ティッシュペーパーの素材にも注目してください。業者の中には、安っぽく、品質が劣るノベルティを製作する不正業者も存在します。品質が高いノベルティを配れば、企業への信頼も増すのです。
また、少数ロット数から注文を受けつけている業者を選びましょう。ロット数も少数からなら、気軽に導入しやすくなるでしょう。

3-2.料金について

気になる料金相場は、ボックスティッシュのデザイン・サイズ・内容量・業者などによって異なります。ボックスティッシュの場合は、1,000個×4色カラーで11万円ほどです。カラー数が増え容量が大きくなるほど、料金が高くなります。具体的な料金については、無料見積もりを依頼しましょう。

3-3.製作の流れ

申し込みから納品までの流れを以下にまとめてみました。

  1. 電話またはホームページのフォームから、無料相談の申し込みをする
  2. 無料見積もりを確認した後、原稿を用意して業者へデザインデータを送る
  3. デザインの最終確認が終われば、製作→納品

きちんと打ち合わせを行わなかったり、見積書が細かく記載されていなかったりする業者は、不正業者の可能性があるので注意が必要です。

3-4.注文方法

注文は、電話またはホームページのフォームから申し込み可能です。まずは、無料見積もりを依頼して、料金がいくらになるのか、イメージどおりのデザインで製作できるのか、確認してください。確認が取れた後に、正式に注文しましょう。

3-5.相談窓口

ノベルティのボックスティッシュについて疑問点がある場合は、相談窓口を利用してください。「株式会社マスプロック」では、無料相談を受けつけています。どんなデザインにしたら良いのか分からない場合でも、目的や店舗イメージに合わせた製品作りをアドバイスしているのです。ぜひ1度相談してみてはいかがでしょうか。

3-6.注意点

「デザインどおりに仕上がっていない」「イメージとは違う」など、業者との間で意思疎通ができずに失敗したケースをよく聞きます。1,000個注文したのに、思い通りの製品でないとお金がもったいないですよね。失敗を防ぐためには、業者との打ち合わせや確認が大切なポイントとなります。疑問点があれば、その場ですぐに尋ねて解決しましょう。

4.ボックスティッシュにかんしてよくある質問

ボックスティッシュにかんしてよくある質問を5つピックアップしてみました。

4-1.原稿・データの用意はどうすべきか?

原稿データの制作は、基本的にイラストレーターです。Adobe IllustratorやMicrosoft Exel2013など使用できるソフトはたくさんあります。製作業者のホームページに記載されているので、依頼前に確認しておきましょう。

4-2.遠方の場合、打ち合わせはどうするのか?

遠方の場合は、電話やメールのやり取りで打ち合わせを行います。分からないところも丁寧に説明してくれる業者を選べば安心して依頼できるでしょう。

4-3.製作費用を抑えるポイントとは?

少数ロット数で、使用するカラーを1色にすれば費用を抑えることができます。予算が決まっている場合は、どうすれば予算内で理想的なデザインが作れるのか、業者と相談しながら構築していきましょう。どうしても予算内に抑えられない場合は、業者に相談してみてください。的確なアドバイスをしてくれます。

4-4.ボックスティッシュの内容量「W」は、どういう意味か?

Wとは、2枚重ねを表しています。たとえば、80Wの場合は、2枚重ねのティッシュが80組入っているのです。

4-5.どのくらいで納品できるのか?

ロット数やカラーの数などによって異なりますが、だいたい20~30日で納品可能です。早めの納品を希望している方は、業者に問い合わせてください。業者によっては、短期で納品できる可能性もあります。

まとめ

いかがでしたか? ボックスティッシュは、室内で使うことが多く、ポケットティッシュよりも広告面を広く活用することができます。ティッシュを使い切るまで置く傾向があるため、販促効果が持続できるメリットがあるのです。名入れやロゴマーク・キャンペーン・特典内容を記載すれば、さらに販促効果が高まるでしょう。消費者目線になり、何を求めているのか考えてデザインを作成してください。ノベルティとしてのボックスティッシュ製作におけるコツをつかんでおけば、理想的なオリジナリティあふれるアイテムが出来上がります。


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