ウェットティッシュをオリジナルで作ろう! 販促製作・5つのポイント


オリジナルのウェットティッシュは、会社やお店のPRアイテムとして人気があるのはご存じでしょうか? チラシやDMはそのまま見ないで捨ててしまう可能性が高いものです。けれども、ウェットティッシュは老若男女が重宝する日用品なのでスムーズに受け取ってもらえます。使用したり保管したりする期間が長ければ長いほど宣伝効果もアップするのです。けれども、初めてオリジナルのウェットティッシュを作る場合、どのように依頼すればいいのか迷ってしまいますよね。そこで、ここではウェットティッシュの魅力やオリジナル製作の流れなどをご紹介しましょう。

  1. ウェットティッシュについて
  2. ウェットティッシュの魅力
  3. ウェットティッシュのオリジナル製作について
  4. ウェットティッシュのオリジナル製作の流れ
  5. ウェットティッシュのオリジナル〜よくある質問〜

この記事を読んでいただければ、オリジナルのウェットティッシュ製作にかんしての疑問がおわかりいただけるでしょう。ぜひ参考にしてください。

1.ウェットティッシュについて

ひとくちに「ウェットティッシュ」といっても、さまざまな種類が出回っています。そこで、まずウェットティッシュの基礎知識を学んでみましょう。

1-1.ウェットティッシュとは

そもそも「ウェットティッシュ」とはどのようなものなのでしょうか。

1-1-1.ウェットティッシュの定義

ウェットティッシュとは、読んで字のごとく「ぬれたティッシュ」のことです。もちろん、ただの水にぬれたティッシュではありません。「日本衛生材料工業連合会」の安全衛生基準で定めた「成分液」を、レーヨンやポリエステルを使った不織布(ふしょくふ)に含んだものです。主に、手指や肌などを清潔にしたいときに使用します。

1-1-2.ウェットティッシュの歴史

ウェットティッシュは、1970年代の初めにアメリカで誕生しました。当初は、「赤ちゃんのお尻ふき」として発売されたのです。そして、日本では1973年に大手製紙メーカーが、ボトルタイプのウェットティッシュを発売しました。薬液を染み込ませた不織布(ふしょくふ)を円筒形のプラスチック容器に入れたもので、現在販売しているのとほぼ同じ形態の製品です。

しかしながら、1個800円(70枚入り)と高価だったために普及せず、3年後には発売中止になってしまいました。その後、1978年に育児用品メーカーから、衛生面を考慮した円筒形ウェットティッシュが登場し大人気となったのです。そして、円筒形のケース入りだけではなくポケットタイプも登場しました。その後、ウェットティッシュは生活に欠くことができないアイテムになり、年々さまざま種類が誕生しているのです。

1-2.ウェットティッシュの種類

ウェットティッシュの形や種類、成分などについてご説明しましょう。

1-2-1.ウェットティッシュの形

ウェットティッシュには、以下の形があります。

  • 円筒型:円筒型のプラスチックケースに入っていて、1枚ずつ引っぱりだして使うタイプです。
  • ボックス型:長方形やだ円形のボックスケースに入っているタイプです。ワンプッシュでフタが開くようになっています。詰め替え用もあるのです。
  • ポケットタイプ:持ち歩きに便利なポケットティッシュタイプです。一般的なポケットティッシュのサイズや、それより大きくて紙が厚手のものなどバリエーションがあります。
  • おてふき・紙おしぼりタイプ:料理店やカフェなどではサービスの一つとしておてふきや紙おしぼりをお客さまに出します。また、お弁当やテイクアウトの食品にそえることもあるのです。

1-2-2.ウェットティッシュの種類

ウェットティッシュは以下のような種類があります。

  • 純水タイプ:純水(不純物を含まない水)を使っているのでお肌にやさしい
  • 除菌(ノンアルコール)タイプ:除菌ができアルコールを使用していないので小さな子どもが使用できる
  • 除菌(アルコールタイプ)タイプ:しっかり除菌ができる
  • 消毒タイプ:ばい菌などを除去できる
  • 汗ふき用タイプ:おしぼり代わりに首や脇などの汗をふける
  • パウダーインタイプ:汗をふき取るだけではなく、パウダーでさらっとした肌さわりが続く
  • 銀イオン配合タイプ:金イオンの除菌・抗菌効果がある
  • 香り付きタイプ:ミントやフルーツ、フラワーなどの香りが付いている

このほかにも、介護や赤ちゃんのお尻ふき、ペット用(目の周辺・お尻用など)のウェットティッシュなどもあります。

1-2-3.ウェットティッシュの成分について

ウェットティッシュの成分は製品によって異なります。主に以下のような成分を使用しているのです。

  • 水(純水を用いている製品も)
  • 防腐剤(カビや細菌の繁殖を抑える)
  • 保湿材(肌荒れ防止のため)
  • アルコール(濃度は製品によって異なる)
  • 洗浄剤
  • 除菌剤
  • 香料

これらの成分は、厚生労働省が定めている「化粧品基準」にそったものを使用しています。

2.ウェットティッシュの魅力

さまざまな種類があるウェットティッシュには、どのような魅があるのでしょうか。

2-1.紙ならではの利点

  • 軽いのでいつでもどこでも携帯できる
  • 洗面所などがない場所でも手軽に手指を清潔にできる
  • 1パックに何枚も入っているので気軽に使い捨てできる
  • 1枚ずつ出せるので衛生的
  • 衣服に食べこぼしをしたとき「シミ抜き」として使える
  • 紙なので、テーブル・椅子・トイレなど衛生面が気になる場所を惜しげなくふける
  • おしぼりやハンカチ代わりに汗をふける
  • 赤ちゃんやペットなどのお尻の汚れをきれいにできる(タオルのようにふいたあとに洗濯する必要がない)

2-2.主な用途

ウェットティッシュはどのような場面で使用するのでしょうか。主な用途をご紹介します。

2-2-1.普段使い

通勤・通学・外出時などに携帯すれば、いつでも食事前に手指を清潔にすることができます。また、机やテーブルなどの汚れもサッとふくことができるのです。汗ふき用のウェットティッシュの場合は、顔や首筋などをふくと気分もリフレッシュできます。また、赤ちゃんやお子さんのいる人にとって、手・口・お尻ふき用ウェットティッシュは欠くことができないアイテムでしょう。

2-2-2.来客時

テーブルの上にウェットティッシュを置いておけば、お客さまも気軽に使用できます。タオルのおしぼりもいいのですが、ウェットティッシュのほうが気軽に使ってもらえるでしょう。市販のウェットティッシュを、そのままテーブルに置くのは抵抗があるという人には、おしゃれなケースも売っているので利用するのもおすすめです。

2-2-3.アウトドア

ピクニックやキャンプ、BBQなどアウトドアを楽しむとき、ウェットティッシュはマストアイテムです。野外では水道や洗面所などがないことが多いので、ウェットティッシュがあれば手軽に手指の汚れを清潔にできます。また、汚れた食器を洗う場所がない場合、食器やカトラリーの汚れをウェットティッシュでふけば楽に持ち帰れるでしょう。また、衣服やアウトドアの道具、バッグなどに付いた泥汚れなども手軽に落とすことができます。

2-2-4.イベント時

野外コンサートやライブ、イベント時にロゴの入ったウェットティッシュが来場者に配られることはよくあります。人が多くほこりっぽい場所で、わざわざ混んでいるトイレに行かなくても手軽に手指を清潔にできるので便利です。もちろん、来場のお土産としても人気があります。

2-3.最近の傾向

ウェットティッシュにおける最近の傾向はどのようになっているのでしょうか。

2-3-1.除菌

最近は、ほこりや汚れだけではなくさまざまな病原菌やウイルスなどを気にする消費者が増えているために「除菌商品」が人気を集めています。

そこで、ウェットティッシュも単純に汚れをふくだけではなく「しっかりと除菌できる」タイプが多くなっているのです。ただし、除菌のためにアルコール濃度を強くすると肌が荒れることもあるので天然の除菌成分を使用する・保湿成分を配合するなどの配慮をしてます。また、高濃度アルコール配合のウエットティッシュは乾燥しやすいために、乾燥を防ぐために各社工夫を凝らしているのです。

2-3-2.オリジナルの変形型

携帯用のウェットティッシュといえば、従来は長方形が当たり前でした。けれども、最近では、キャラクターや動物、車ほかいろいろな形のパッケージを作る会社もあるのです。見た目もかわいくてインパクトがあるので販促物としても最適でしょう。

3.ウェットティッシュのオリジナル製作について

「2-2-4.イベント時」でご紹介したように、ウェットティッシュはイベントなどの記念品やPR用品などとして人気があります。そこで、オリジナル製作についての基礎知識をご紹介しましょう。

3-1.オリジナルをオーダーするメリット

ウェットティッシュは、オリジナルでオーダーすることができます。既製のものではなく、オリジナルデザインのウェットティッシュは「ほかにはないアイテム」であり「渡す人へのメッセージが込められたアイテム」です。受け取った人に特別感を与えるとともに、企業名や店名などを印象付けることができるのもオーダーのメリットといえるでしょう。

また、ウェットティッシュはチラシやビラとは異なり捨てられてしまう可能性が低いのです。便利なアイテムなため、手元に長く置いてもらえるのでそれだけ「宣伝効果」が長続きします。

3-2.どんな場合にオーダーするか

ウェットティッシュは以下のような場合にオーダーすることが多いのです。

  • イベントやライブなどの記念品として
  • 会社やショップなどの開業・オープン記念として
  • 飲食店のおもてなし用品として
  • 大学などのオープンキャンパス土産
  • メーカーの展示会
  • 祭りやイベント、パーティーなどの抽選会の景品や記念品

3-3.サイズ、形について

ウェットティッシュをオーダーするときのサイズや形などは、印刷業者によって異なります。オリジナルをオーダーするときには、まずその業者が扱っているサイズや形を確認しましょう。

3-4.デザイン、柄や色について

オリジナルのウェットティッシュの製作方法は、業者によって異なります。デザインや柄、色などを自由に選べる場合や自分でデザイン原稿を持ち込みできる場合などがあるのです。一般的には、パッケージに企業名や店名、サービス内容、メッセージを入れたものが中心となっています。

また、株式会社マスプロックでは、ロゴやイラストを入れた通常のウェットティッシュよりもインパクト大の「変形型おてふき」の制作を行っているのです。パッケージをお好みの形にでき、イラストやロゴも入れられます。ほかのどこにもないような、オリジナリティあふれるお手ふきを製作したい人にはぴったりです。

3-5.印刷について

印刷についても業者によって方法が異なるのでデザインの要望を伝えるときに打ち合わせをしてください。

ウェットティッシュは小さいアイテムなので「印刷の範囲」が限られます。そのために、印刷可能なデータと不可能なデータがあるので確認しましょう。また、著作権があったり商用利用禁止だったりするイラスト・写真・ロゴデザインをインターネットからダウンロードして無断使用したものは印刷できません。

4.ウェットティッシュのオリジナル製作の流れ

ウェットティッシュをオリジナルで製作するときの流れをご紹介しましょう。

4-1.業者選びのポイント

ウェットティッシュなど、紙製品のオリジナル製作をする印刷業者はどのように選べばいいのでしょうか。ポイントをご紹介します。

4-1-1.キャリアがある

ポスターやポストカードなどだけではなく、ウェットティッシュや紙おしぼり、紙ナプキンなど紙製品(販促物)のオリジナル製作にキャリアが長い業者なら安心です。デザインや発注数などいろいろと迷ったときに、数々の経験から最適なアドバイスをしてくれます。

4-1-2.対応がていねい

初めてオリジナル製品をオーダーするときには、さまざまな疑問や質問が出てきます。それに対して面倒がらずにていねいに説明してくれる業者を選びましょう。

4-1-3.原稿のデータを製作してくれる

自社や自分のお店のオリジナルウェットティッシュを製作する場合、デザインソフトを持っているときは自分で作れます。けれども、作れないときには自分たちの要望を聞き、デザイン原稿データを作ってくれる業者なら安心です。オリジナル製作を依頼するときには、原稿データ製作依頼が可能か否かも最初に確認しましょう。

株式会社マスプロックは、お客さまのイメージをもとに打ち合わせをして、ご希望に合った原稿データを製作します。詳細はこちらをごらんください。

4-1-4.無料相談・無料見積もりがある

オリジナルのウェットティッシュなど、紙製品の販促物を作るときに気になるのは、どれくらいの料金がかかるのか? ということでしょう。自分の予算内で作れるのか、どれくらい時間がかかるのかなどを相談に乗ってくれたり事前に見積もりを出してくれたりする業者なら安心です。

株式会社マスプロックでは、無料相談無料見積もりを行っております。お気軽にご利用ください。

4-2.料金相場

オリジナルウェットティッシュ製作の料金相場はいくらなのでしょうか? 料金は個数・デザイン内容・印刷内容(1色か4色かなど)・ウェットティッシュの枚数などによっても異なります。もちろん、業者によっても詳細は異なりますが、基本的には単色で発注数が多いほど料金は安くなるのです。

株式会社マスプロック「オリジナル変形型おてふき」の場合、表裏1色1,000枚56円〜になります。料金表はこちらをごらんください。

4-3.製作方法

一般的に、販促用のオリジナルウェットティッシュは「横約14〜15センチ×縦(たて)約70〜80センチ」ほどの長方形です。そして、フラップ部分(フタの部分)は「横約90センチ×縦(たて)約40センチ」になります。この部分に、イラストやロゴなどを印刷できるようになっているのです。

一般的には製作の流れは以下のようになります。

  1. 業者に申し込みをして、見積もりを出してもらう
  2. ティッシュの個数や色数(1色〜4色)などを決める
  3. デザインデータを作り業者に渡すか、業者にデザインデータを作ってもらうなどの方法でフラップに印刷するデザインを決める
  4. 納期・納品方法・送料・支払い方法を含めた総額などを業者に確認する
  5. 業者が納品する

 

4-4.注文方法

オリジナルウェットティッシュの注文方法は、インターネットから申し込む場合や、直接担当者と打ち合わせしながら決める場合などがあります。ウェットティッシュなどオリジナル紙製品のノベルティは、ある程度のまとまった注文数が必要になるのです。業者によって異なりますが、一般的には1,000個が最小ロット(一番少ない注文数)でしょう。

株式会社マスプロックの「おてふき・紙おしぼり」の注文ロットや金額はこちらを、変形型おてふきの色数や注文ロットはこちらをごらんください。また、無料相談・無料見積もりから注文方法はこちらになります。

4-5.相談窓口

株式会社マスプロックでは、無料相談のフォーム無料見積もりフォームがあるのです。昭和38年創業以来、450社以上のお客さまに製品を提供してきた経験をもとに、お客さまにとって最適なアドバイスをします。相談や見積もりサービスをご利用いただいたことで、契約を迫るようなことなど一切ございませんのでご安心ください。

4-6.注意点

業者にオリジナルのウェットティッシュをオーダーするときには、以下のことを注意してください。

  • デザインデータの校正は注意深くすること(特に英語のスペルや数字などは間違えやすいので印刷にかかる前に慎重にチェックする)
  • 自分でデザインを作るときは、業者が対応しているソフトや原稿のサイズを確認してから作る
  • 限られたスペースにいろいろ詰め込むとメッセージが伝わりづらくなるので必要な情報だけにしぼる
  • 注文は何回も最小ロットで発注するよりも、まとめて依頼したほうが安いので料金表を確認してから数を決める

5.ウェットティッシュ オリジナル〜よくある質問〜

オリジナルのウェットティッシュ製作について、よくある質問をご紹介しましょう。

5-1.ウェットティッシュの使用期限

Q:来店記念として、お店オリジナルのウェットティッシュ製作を依頼しようと思ってますが発注数で迷っています。ウェットティッシュには使用期限があるのでしょうか?

A:直射日光が当たらない高温多湿ではない場所で保存すれば、「未開封で3年保存」できるといわれています。少しずつ発注するよりも、ある程度まとめて発注したほうがコストも安くなるのです。3年以内で使いきる量で多めに発注するのもいいでしょう。

5-2.再注文の場合

Q:販促物としてオリジナルのウエットティッシュを作りまが予算がないので最小ロットで作ります。再注文したい場合、また同じデータを作る必要があるのでしょうか?

A:業者によっては、お客さまのデザインデータを保存しているところもあります。株式会社マスプロックでは、お客さまのデータはすべて保存しているので、また作る必要はありません。受注番号だけ控えておいてください。

5-3.ウェットティッシュの販促物としての効果

Q:オリジナルのウェットティッシュは、販促物としての効果があるのでしょうか?

A:ウェットティッシュは、手軽に手指を清潔にできるので性別や年齢に関係なく人気があるアイテムです。ちらっと見ただけで捨てられることが多いチラシなどよりも、バッグやポケットに保管してもらえる確率が高いのでその分広告効果があります。

5-4.デザインデータについて

Q:変形型のおてふきをオリジナルで作りたいと思います。デザインデータはどのようなソフトを使えばいいですか。

A:業者によって、印刷可能なデザインソフトは異なります。株式会社マスプロックの場合は、アドビのインデザイン・フォトショップ・イラストレーターのほかワードやエクセル、パワーポイントなどに対応しているのです。詳しくは、こちらをごらんください。

5-5.デザインイメージを伝える方法

Q:初めてウェットティッシュの販促物をオーダーします。自分でデザインはできないのですが、イメージを業者に伝えるにはどのようにしたらよいでしょうか?

A:ウェットティッシュは小さいのでデザインできるスペースが限られています。一番いいのは、自分のイメージに近い市販のウェットティッシュを持参して「ロゴはこんな書体と大きさで」「こんなお花のイラストを入れたい」など具体的に伝えることです。また、ロゴやイラストなどもイメージに近いサンプル見本があればより伝わりやすくなります。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?ウェットティッシュのオリジナル製作について、いろいろとおわかりになったことと思います。清潔にこだわる日本では、ウェットティッシュは老若男女に人気のあるアイテムです。そのため、普通のチラシをもらうよりもウェットティッシュは喜んで受け取ってくれる可能性がはるかに高くなります。使うたびに会社やお店の名前が目に付くので「宣伝期間が長い販促物」といえるでしょう。より、インパクトとオリジナリティを求めるなら、最近注目の変形型おてふきもおすすめです。自分の会社やお店に合ったものを選んでくださいね。


コースター制作のマスプロック