自店にオリジナルのランチョンマットを! 印刷オーダーのポイント


食事を素敵に演出するアイテムのひとつ、ランチョンマット。始末も簡単なので汚れ防止もかね、布のテーブルクロスと紙製ランチョンマットを組み合わせて使っているお店も多いでしょう。ところで簡単にオリジナルのランチョンマットを作れることはご存じでしたか?

そこで今回は、オリジナルの紙製ランチョンマットを作る方法やメリットをご紹介します。いったいどのようなランチョンマットが作れるのでしょうか?オリジナルのランチョンマットを作りたい、という方はぜひ読んでみてくださいね。

  1. オリジナルランチョンマットの魅力とは?
  2. オリジナルランチョンマットを作るにはどうしたらいいの?
  3. オリジナルランチョンマットを作る際の注意点とは?

1.オリジナルランチョンマットの魅力とは?

この項では、オリジナルランチョンマットが使われている場所や、作るメリットをご紹介します。皆様がおなじみのあそこでも使われていますね。

1-1.オリジナルランチョンマットはこんなところで大活躍

紙製のオリジナルランチョンマット、と聞いてファミリーレストランやファストフード店が思い浮かぶ人も多いでしょう。このような店で使われているランチョンマットは、お店の新商品や取り組み、ちょっとした情報などが写真入りで印刷されているものが多いです。料理を待っている間や、食べながらつい読んでしまう人も少なくないでしょう。

また、「何月何日から新商品販売」といった宣伝が印刷してあると、「ちょっと行ってみようか」という気分にもなりやすいです。つまり、高い宣伝効果も期待できますね。

1-2.ランチョンマット1枚で食卓を素敵に演出

ランチョンマットは、もっとも遊び心を出しやすいカトラリーのひとつです。店の内装やテーブルクロスなどは頻繁に変えることはできません。しかし、紙製のランチョンマットならば、季節に合わせて色や柄、形なども変えることも簡単です。お客様が何かの記念日で来店された際は、それに合わせたランチョンマットを敷くと喜ばれるでしょう。また、料理がもっとも映える色のランチョンマットを敷くと、いっそうおいしく感じられるかもしれません。

1-3.汚れ防止にも効果的

油をたくさん使った料理をだす飲食店は、テーブルも汚れやすいです。ソースのはね以外にもナイフやフォークなどについた汚れがつく場合もあるでしょう。油汚れは時間がたつほど落ちにくくなりますし、真っ白のテーブルクロスに汚れがついたままでは不潔感がします。かといって黒や紺など汚れが目立ちにくい色のテーブルクロスを使うと、食卓全体が重苦しくなってしまうでしょう。そんな時に紙製のランチョンマットを敷いておけば、汚れ防止に大変効果的です。また、使い捨てなので汚れても気になりません。

2.オリジナルランチョンマットを作るにはどうしたらいいの?

では、オリジナルランチョンマットを作るにはどうしたらよいのでしょうか? この項ではその方法をご紹介します。

2-1.自分で作成する

今は家庭用のプリンターの性能も良くなっているため、素人でも簡単に美しい印刷のランチョンマットを作ることができます。「特別なイベントのときに使うランチョンマットを100枚くらい作りたい」という場合は、自作でも大丈夫でしょう。

ハンドメイドグッズを売っているお店に行くと、いろいろなアイテムが売っていますので、参考になるでしょう。自作のランチョンマットを使う際に気をつけたいのが、図柄や写真の著作権です。版権があるものはもちろん使用してはいけません。しかし、フリー素材でも「商用利用不可」というものもあるので気を付けてください。

さらに、お金を出して素材を買ったり、商用でも使えるフリー素材を使ったとしても、「お店で出したら好評だったので、グッズとして販売する」ことはできません。グッズとして販売したいのなら、著作権フリーのデザインを使うか、自分で撮った写真などを使ってランチョンマットを作りましょう。

2-2.業者に依頼する

今は、手ごろな値段でオリジナルのランチョンマットの製作を請け負ってくれる業者も増えています。「業者に頼むなんて手間がかかりそう」と思われる方もいるかもしれません。しかし、業者によっては形、色などにテンプレートがあり、依頼者は好みに合わせて選ぶだけで大丈夫、というところもあります。

デザイナがーがいる業者は、デザインを一任することも可能でしょう。注文は1000枚単位のところが多いですが、紙製品はきちんと包装して直射日光に当たらない場所で保管しておけば、数年間は劣化しません。また、使い捨てするならば、1日に100枚単位で使用できる店も多いでしょう。インターネットから気軽に見積もりを依頼したり、申し込みを行えるところがあるので、興味がある方は調べてみてください。

3.オリジナルランチョンマットを作る際の注意点とは?

では最後にオリジナルのランチョンマットを作る際の注意点をご紹介します。こんなことには気をつけましょう。

3-1.デザインはできるだけシンプルに

オリジナルのランチョンマットを作るというと、頑張って凝ったデザインにしたいという方もいるでしょう。しかし、お客様はランチョンマット目当てにお店に来るわけではありません。たとえば近々始める新メニューの宣伝をしたいのなら、料理の写真とおすすめのポイントを短く書いておけば十分です。あまりうるさすぎるデザインは料理を味わう邪魔になるでしょう。

3-2.お店の雰囲気に合わせたデザインにする

たとえば和食料理店なのに、ランチョンマットがエスニックなデザインでは違和感を覚えますよね。お店の雰囲気に合わせたデザインにすることは、とても大切です。また、いくらデザインがあっていても、派手な色使いをしすぎると料理を味わう邪魔になるだけでしょう。さらに、季節によっては花の形やなどをしたランチョンマットを使いたいと思うオーナーもいるかもしれません。しかし、切れ込みが多いランチョンマットを使うと、ソースのはねなどを受け止めきれない場合もあります。ランチョンマット本来の役割である「汚れ防止」を忘れないようにしましょう。

また、一般的に赤や黄色、オレンジなどの暖色は食欲を増進させ、ブルーやグリーンなどの寒色系は食欲を減退させるといわれています。いくら気に入った色だからといっても、原色に近いブルーなどのランチョンマットはおすすめできません。
使うなら挿し色として使用しましょう。

おわりに

いかでしたでしょうか? 今回はオリジナルランチョンマットの魅力や作成する方法をご紹介しました。
まとめると

  • オリジナルの紙製ランチョンマットを使えば、テーブルを楽しく演出できる
  • 意外に宣伝効果も高い
  • テーブルクロスを汚れから守ってくれる
  • オリジナルのランチョンマットを作成してくれる業者もある

ということです。ファストフード店やファミリーレストランのランチョンマットを見て「こういうものを自分の店でも作ってみたい」と思っているオーナーも少なくないでしょう。今は印刷技術は高くなり、かかる費用はリーズナブルになりました。1,000枚単位ならば在庫が山のように残って困る、ということもないでしょう。

また、特別な記念日に飲食店を利用したお客様には、ランチョンマットにお祝いの言葉やおめでたい柄が印刷されているランチョンマットを使うと、喜ばれるかもしれません。さらに季節によってランチョンマットの色を変えると、店の雰囲気も変わりますよ。


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