水滴を取るだけじゃない!? コースターの意外な使い方5つ

コースター喫茶店などで冷たい飲み物を頼むとコップに下に敷かれているコースター。
本来はグラスについた水滴を受けたり、テーブルとグラスが水でくっついてしまったりするのを防ぐためのモノ。
でも、こんな意外な使い方もあるんです。
今回はコースターの意外な使い道を5つご紹介します。

コースターの意外な使い方その1 季節感を演出するアイテムとして使う

コースターの素材は色々です。
お店で出されるような紙製のものもありますし、木製や布製、変わったものでは竹製のものもあります。
季節によって素材や絵柄を変えれば季節感を演出するこじゃれたアイテムに早変わりするんですよ。

コースターの意外な使い方その2 コレクターズアイテム

きれいな絵がついていたり、洒落たデザインのコースターをコレクションしているという方は案外多いのです。
昭和の頃、飲食店のマッチをコレクションしている方が多かったのですが、マッチを置く店が少なくなった今はコースターがその代わり、といったところでしょうか。
旅先の記念にと持ち帰る方も少なくないようです。

コースターの意外な使い方その4 自己アピールの素材として使う

持ち帰り自由な紙製のコースターが出てくる場所は喫茶店の他にバーや居酒屋などがあります。
お酒が入れば気持ちも大きくなり、女性を口説く男性もでてきますよね。
そんな時にコースターの裏にさらさらと電話番号を書いて渡すと、女性により強い印象を残すことができます。
今はスマートフォンや携帯電話がありますから電話番号の交換など一瞬で済んでしまうかもしれません。
でも、たまにはこんな古典的な方法を使ってみるのも悪くないでしょう。

コースターの意外な使い方その5 お店やイベントのPRの素材として使う

コースターはある程度の大きさがありますし、デザインも豊富ですからお店やイベントのPRに使うのにもってこいです。
デザインを工夫すれば上記したようにコレクターズアイテムとしての価値も出てくるかもしれません。
「でも、お店のオリジナルコースターを作る何てお金がかかりそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、最近は良い品を安く作ってくれる業者も増えてきました。
お店やイベントのPRをする方法はいろいろありますが、コースターは実用的であり、保管場所をとらず、長期間保管をしていても品質が変わらないという利点があります。
「お客様にもっと来てほしい」「今度のイベントは絶対に成功させたい」という時はコースターを使ってPRしてみてはいかがでしょうか。

どうでしたか?
コースターには意外な使い方があるんですね。
とくにその5は飲食店を経営している方や、PRを企画している方の参考になるのではないでしょうか?