雨の日に客足を伸ばしたい!!飲食店にできる対策とは!?


雨の日になると、飲食店はどうしても売り上げが落ちます。
天候は人の努力ではどうにもなりません。
しかし、工夫しだいでは売り上げを逆に伸ばすこともできます。
そこで、今回は雨の日に集客をする対策をご紹介しましょう。
雨の日はどうしても外に出るのがおっくうです。
しかし、それを上回る魅力があれば、客足が遠のくことはありません。
特別なことは何もする必要はないでしょう。
アイデアがあれば十分です。
雨の日に集客数を増やしたい飲食店の方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

  1. 雨の日に客足が遠のきやすい飲食店とは?
  2. 雨の日に客足を伸ばす方法とは?ど
  3. のくらいの雨でサービスをするかをあらかじめ決めておこう
  4. おわりに

1.雨の日に客足が遠のきやすい飲食店とは?

まず始めに、雨の日に客足が遠のきやすい飲食店の特徴をご紹介します。
雨の日はどうしても暇になる、という店はこの特徴が当てはまっていることが多いでしょう。

1-1.駅から遠く、駐車場がない

雨の日でも会社や学校はあります。
ですから、駅や主要なバス停の近くの店はそれほど客足が落ちません。
それどころか、「遠くに行くのが面倒」という顧客が来るので、逆に売り上げがアップすることがあります。
しかし、晴れの日ならば歩くのに問題がない距離でも、雨に日にはおっくうに感じることは多いでしょう。
ですから、駅から少し離れた場所にある店は、売り上げが落ちやすいです。
また、駐車場がなかったり駐輪場が屋根なしだったりする店も同じように売り上げが落ちやすいでしょう。

1-2.冷たい飲食物が人気のお店

お店の一押しメニューや顧客に人気のメニューがある飲食店は、少なくありません。
場合によっては、売り上げの多くがそのメニュー、というところもあるでしょう。
飲み物でも食べ物でも、冷たいものは雨の日だと売れにくいです。
気候がよい時期でも、雨の日はなんとなく肌寒いもの。
冬場ならばなおさらでしょう。
今は、1年中冷たいものを出して、しかもそれが名物という飲食店もあります。
そのような店は、雨の日はどうしても客足が遠のきやすいでしょう。

1-3.オープン時間が遅い店

雨の日はいつもより早く家に帰りたい、という方は多いでしょう。
また、いったん帰宅してからの外出も面倒になりがちです。
「雨の日は外食せずにお弁当を買って帰る」という方も増えます。
ですから、オープンが夕刻以降になる居酒屋やバーなどはどうしても客足が落ちがちです。
レストランもディナータイムの客足が伸び悩みやすいでしょう。

2.雨の日に客足を伸ばす方法とは?

では、どうすれば客数を増やせるのでしょうか?
この項では、お店が雨の日にできる工夫をご紹介します。
できることは参考にしてみてください。

2-1.雨の日に特別メニューを出す

雨の日だけの特別メニューを出したら、客数が増えたという店は多いです。
特別メニューといっても、こったものを出す必要はありません。
むしろ、まかないメニューのようなものを出した方が、裏メニュー的な感じがして好評になりやすいです。
また、喫茶店の場合は、雨の日だけ飲み物にクッキーなどちょっとしたお菓子をつけてあげると、簡単ですし喜ばれやすいでしょう。

2-2.スタンプカードの導入

雨の日に店に来てくれた顧客にスタンプを押し、一定数たまったら割引サービスをする、という方法もあります。
これならば、割引目当てに雨の日になるとお店に通ってくれる顧客も増えやすいでしょう。
また、スタンプを集める楽しみができる人もいます。

2-3.駐車場の料金をサービスする

駐車場のないお店は、雨の日はどうしても客足が落ちやすくなります。
そこで、コインパーキングの料金をサービスする、という方法もあるのです。
飲食店にいる時間は長くても2時間程度、車を運転する顧客はアルコールを飲みませんから、1時間くらいで帰ることも多いでしょう。
数百円程度のサービスならば、無理なく負担できる店も少なくありません。
また、お酒を提供しているお店は飲酒運転防止にもなります。

2-4.メルマガやブログで雨の日独特の宣伝をする

メルマガやブログで、お店の情報や割引サービスなどを発信しているお店は多いでしょう。
それを利用して、雨の日独特の宣伝をする方法もあります。
たとえば、「雨の日でお客さんが来ません。今なら特別料理を提供中」など思わず行きたくなる文章をかけば、「行ってみようか」と思う人も増えるでしょう。
また、雨の日だけ使えるクーポンをつけたり、サービスを告知したりするのもお勧めです。
さらに、常連客とラインアドレスなどを交換していたり、TwitterやFacebookをやっていたりする場合はそれを利用しましょう。
「雨の日でお客さんがいません、ヘルプ!!」など、わざとくだけた文章を載せたり送ったりしてみるのも効果的です。

3.どのくらいの雨でサービスをするかをあらかじめ決めておこう

一口に雨といっても、いろいろな降り方があります。
しとしとと降り続く雨もあれば、暴風雨もあるのです。
また、夏になるとゲリラ豪雨のように激しい雨が降ることもあるでしょう。
ですから、どのくらいの雨ならばサービスを開始するのか、あらかじめ決めてください。
あまりに激しい雨の場合はいくらサービスをしても客足は伸びません。
逆に、従業員が帰れなくなる危険があります。
また、短期間でやむ雨の場合は、サービスを提供できた顧客とできない顧客が同時に店に滞在する可能性が出てくるでしょう。
すると、不公平感を覚える人も出てきます。
ですから、天気予報アプリを導入するなどして、普段からまめに情報を仕入れておきましょう。
今の天気予報はほぼはずれがありません。
ですから、1日中雨が降る日はその日の朝ならば分かるでしょう。
また、冷たい飲食物が名物の店は、その日だけ店内の温度を上げたりサービスで温かい飲み物をつけたりするとよいですね。
たとえ、真夏でも冷たい飲食物を食べれば暖かいものが欲しくなります。
冬は、できれば甘酒のようなこくのある甘いものが喜ばれるでしょう。
ここ数年、ふわふわのかき氷の人気が高まり、冬でも提供するお店が増えています。
そのような店は、1杯温かいお茶を出すだけで、冬の売り上げがアップするかもしれません。
また、作り置きできて日持ちがする小さなデザートは、雨の日のサービスに向いています。
いろいろとアイデアを出し合ってみてください。
隠れメニューとして人気が出るかもしれません。

4.おわりに

いかがでしたか?
今回は、飲食店向けの雨の日に客足を伸ばす対策をご紹介しました。
しかし、いくらサービスをよくしても、従業員の態度が悪ければ客足は伸びません。
雨の日は飲食店で働く人も、なんとなくだるくてやる気が出ないということもあるでしょう。
しかし、顧客はそんな気持ちを押して店に来てくれたのです。
「雨の中、わざわざありがとうございます」と、一言添えるくらいの気づかいを持ちましょう。
また、おしぼりを1枚余計に渡すサービスも喜ばれます。
雨でぬれた服やかばんを拭きたいという方は、案外多いのです。
また、雨の日は床の掃除をこまめにしてください。
ぬれたくつは滑りやすいので、床の水気はできるだけ取っておきましょう。
また、かさ袋のサービスなども喜ばれます。
さらに、タクシーの利用者が多い場合は地元のタクシー会社と提携しておけば、お客様をお待たせすることもないでしょう。
タクシー会社も確実に呼んでくれる店は大切にしてくれます。


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