カフェオリジナルのコースターを作ってみよう。その方法と宣伝効果とは!?


カフェや喫茶店を経営されているオーナー様の中には、お店の宣伝方法に頭を悩ませている、という方も少なくないでしょう。
そこでお勧めなのが、オリジナルコースターの作成です。
今回はオリジナルコースターの作成の仕方やそのメリットをご紹介しましょう。
お店の宣伝をもっと積極的に行いたいという方や、お店の良い宣伝方法を探しているという方はぜひ読んでみてくださいね。

1カフェや喫茶店はネットでの宣伝が難しい?

今は、ネットを使えばお店の宣伝は簡単に行うことができます。特に飲食店は、グルメサイトや口コミサイトも充実していますよね。
しかし、カフェや喫茶店は他の飲食店に比べると宣伝が難しいのです。
それはいったいなぜでしょう?
この項ではその理由をご説明していきます。

特色あるメニューが作りにくい

飲食店独自のオリジナルメニューや自慢のメニューがあると、強力な宣伝材料になります。
しかし、カフェや喫茶店はコーヒーや紅茶といった飲み物のメニューが多く、他店との差がつけにくいのですね。
オリジナルパフェや手作りケーキなどを売り物にしている喫茶店やカフェもありますが、他の飲食店に比べるとどうしてもインパクトは弱いでしょう。

混雑しすぎても困る

宣伝がうまくいくと、お客さんがたくさんやってきて行列ができることもあるでしょう。
しかし行列ができるほどお客さんが来て欲しいと思っているカフェや喫茶店のオーナー様は少ないのではないでしょうか。
喫茶店やカフェで談話をしたり、商談をしたいというお客さんは多いです。
そのような人にとっては混みすぎたお店というのは入りにくいもの。
そうなれば宣伝が逆効果になってしまう可能性もあるのです。

更新しないとHPは寂れていく

ならば口コミサイトに投稿するのではなく、自分でHPを開設すればよいという意見もあるでしょう。
しかし、HPというのは定期的に更新をしなければどうしても閲覧者は減っていきます。
HPとともにブログを運営し、毎日こまめに更新しているオーナー様もいらっしゃいますが、それはごく一部です。
それに閲覧数を増やすためにブログの更新をがんばって、本業がおろそかになっては本末転倒でしょう。

2 小さなグッズの意外な効果

では、カフェや喫茶店の宣伝をするのに効果的な方法とはどんなものがあるのでしょうか。
この項では、カフェや喫茶店で配る小物の効果についてご紹介しましょう。

マッチは優秀な宣伝の道具だった

かつてはどこの喫茶店にもマッチが置いてあり、自由に持ち帰ることができました。
店名と電話番号だけが書いてあるシンプルなものから、しゃれたデザインのものまで、バラエティに富んでいて宣伝効果も高く、熱心なコレクターもいるくらいです。
今は喫煙者も少なくなり、マッチは喫茶店から姿を消しましたが、同じような小物があればいまでも宣伝効果も高いでしょう。

コースターの宣伝効果とは?

マッチと同じように喫茶店やカフェで使う機会が多く、宣伝効果も得られる小物といえば、使い捨ての紙製コースターです。
コースターの役割は、グラスについた水滴を受けたり、グラスと机がくっついてしまうのを避けるためですが、デザイン次第でお店の宣伝にも使えます。
たとえば、洒落たデザインや美しい写真を表面に、裏面にお店の住所と電話番号を書いておけば、それを使ったお客さんはつい持って帰りたくなるでしょう。それだけでより多くの人に店の名前や住所を知ってもらえるきっかけができるのです。
また、出前のサービスを行っている店ならば、コースターを出前先に持っていくとさりげなく宣伝をすることができますよ。

新しいコレクターアイテムになるかも

美しくデザインが豊富なものを見ると、つい集めたくなってしまうという人は多いもの。
デザイン次第では、コースターもコレクターアイテムになるかもしれません。
使い捨ての紙製コースターは季節ごとにデザインを変えることも可能でしょう。
また、クリスマスやバレンタインなど特別な日にはそれにちなんだコースターを用意すれば、それを目当てに通ってくるお客さんも増えるかもしれません。

3 オリジナルコースターを作ってみよう

ここまで記事を読まれた方の中には、「自分もオリジナルコースターを作ってみたい」と思う人もいるでしょう。
そこでこの項では、オリジナルコースターの作り方をご紹介します。

業者の選び方

お店向けのオリジナルコースターを作ってくれる業者はたくさんあります。
インターネットを検索すれば、すぐにいくつもの業者がヒットするでしょう。
どの業者にも売りがありますが、初めてコースターを発注するならば、

  • できるだけ安く品質の良いところ
  • コースターの形や種類・紙質が豊富なところ
  • デザインの相談に親身に乗ってくれるところ

がお勧めでしょう。
特にデザインは、プロが相談に乗ってくれると良いものができやすいですよ。

発注の仕方

業者のHPの中に発注用のページがあるところが多いですから、必要事項を記入して、業者に送信をしましょう。
「どんなデザインにしてよいかわからない」という場合は、業者が用意したテンプレートの中から選んだり、自分で撮影した店の写真でも大丈夫ですよ。
まずは最小の単位を発注して、様子を見ながら追加していくと、「在庫が余ってしょうがない」ということにはなりません。

コースターを作る際の注意点

では最後に、実際にオリジナルのコースターを作る際の注意点を挙げていきましょう。


使い勝手を第一に考える


コースターは色々な質感の紙で作ることができます。しかし水濡れに弱かったりテーブルに張り付いてはなれない、など使い勝手の悪いものもあるでしょう。コースター本来の役目を忘れず、デザインを優先しすぎないように注意しましょう。


色使いも大切


一般的に赤やオレンジなどの暖色は食欲を増進させ、青や緑などの寒色は食欲を減退させるといわれています。
コースターは飲み物のグラスの下に使うものですから、そこまで気を使う必要はないかもしれません。
でも、できれば食欲がわくような色使いを心がけましょう。
また、デザインも面白いけれどあまりものを食べているときは見たくない、というものは避けてください。


著作権に気を付けて


ネットを見ていると、素敵なデザインがたくさん見つかります。その中には「自分の店のコースターに使いたい」というものがあるかもしれません。
しかし、デザインにはそれを作った人がいます。
たとえ作り手がプロのデザイナーでなくても、人のデザインを勝手に使えば著作権にふれることになります。
また、誰もが知っているキャラクターなども勝手に使ってはいけません。
『ご自由にお使いください』というフリー素材の中にも『商業利用はダメ』という場合もあるので、しっかり確認しておきましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
今回はオリジナルコースターの宣伝効果や作り方などをご紹介しました。
まとめると、

  • コースターなどの小物は意外に宣伝効果がある。
  • よいデザインのものならば、コースター目当てにお客が来る可能性もある。
  • デザインが豊富で、親身に相談に乗ってくれる業者に発注してみよう。
  • デザインは人の物を勝手に流用しない。

ということです。
喫茶店やカフェは、メニューやお店の設備では他店と差がつけにくいのが難点です。
しかし、オリジナルコースターが話題になれば、オーナー様の店の『売り』ができるでしょう。
興味がある方はぜひ業者に見積もりを頼んだり、相談をしてみたりしてください。


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